飲み物にダイエットコーラを選ぶ人は痩せない

文:なかむら ひろし

 過去に何回かダイエットに関する記事を書いてきたわけだけど、特に何もやってない人間にウダウダ言われても響かないよねって思ったので、夏前ぐらいから実際に食事を変えてみることにしてみた。

 具体的にやったことは何も大したことじゃないんだけど、炭水化物や脂質の割合を減らす代わりにたんぱく質や野菜などの割合を増やしたというだけ。それでも62キロ前後だった体重が今は58キロ前後で安定している。数ヶ月で4キロほど落としたんだから、ダイエット記事を書く資格は充分あるよな?

 どうでも良いけど、安くて腹持ちが良い炭水化物を減らすと食費が上がって仕方ない。低糖質とかやってる人ってお金持ちねぇ。

 というわけで、前置きはここまでにして、本題に入ろう。タイトルの通り、飲み物にダイエットコーラを選ぶ人は痩せないって話。これは完全に私の半径数メートルくらいの範囲の話にはなるんだけど、太ってる人ほどダイエットコーラを飲むんだよね。逆に太っていない人はお茶とかコーヒーが多い。緑茶や烏龍茶はあれだけど、ミルクティーとかミルクコーヒーよりダイエットコーラの方が太らないはずなのに不思議だよね?

 この記事ではダイエットコーラの危険性とかの話をするつもりはない。いろいろな説があるみたいだけど、そんな専門的なことを私は知らないので、別のアプローチで考察していこうと思う。

炭酸飲料に合う食べ物はジャンクフード

 ダイエットコーラを常飲している人は普段の食事もハイカロリーなんじゃないかという説。これは個人の好みの問題ではあると思うけど、和食とか一般的にダイエットに良いとされる食事って炭酸飲料と合わないよね。精進料理にコーラは選ばないでしょっていう話。

 炭酸飲料に合う食べ物って、ハンバーガーとかピザとかポテトチップスなどのジャンクフードだと思うんだよね。つまり、ダイエットコーラを常飲している人は普段からそういうものをよく口にしてるんじゃないだろうか?

本当にプラマイゼロ?

 普段の食事がハイカロリーなので、その罪悪感から解放されるためにせめて飲み物くらいはダイエットコーラにしておこうというパターンともうひとつ考えられるのが、その逆で飲み物にダイエットコーラを選んだんだから、その分、余計に食べてもプラマイゼロって考え。

 炭酸飲料500ミリリットルのカロリーって、大体200キロカロリー前後みたいなので、ちょっとしたお菓子くらいあるんだよね。それをカットしたわけだから、お菓子を一品追加してもプラマイゼロ。ちょっと食べ過ぎてもプラマイゼロ。そんな感じの積み重ねで実際は足が出ているのにプラマイゼロと思っている、もしくはそう言い聞かせているのかもしれないね。

甘いものには中毒性あり

 もうひとつ考えられるのが、甘いもの中毒になっている説。私は普段、お菓子を口にすることはほとんどない。別に嫌いってわけじゃないんだけど、お菓子を買うより別のところにお金を使いたいってだけなんだけどね。口にするとしたら、お土産やプレゼントで頂いた時や出先で出してもらった時、セットメニューに付属していた時くらい。

 だけど、たまにお菓子を食べるとめちゃくちゃ美味しいんだよね。以前、くじ引きでもらったビスコを少しずつ食べるつもりだったのに美味しくて一気に一箱食べてしまったってことがあった。甘いものって、少し食べたらどんどん欲しくなる中毒性がある。幸い普段からお菓子を買うっていう習慣がなかったためか、その日でスパッと断ち切れたんだけど、普段から甘いもの、それがダイエットコーラだとしても摂取し続けているとドンドン甘いものが欲しくなるんじゃないかな?

ダイエットするなら脱炭酸飲料が吉

 ダイエットコーラって普通のコーラとか炭酸飲料を飲むよりダイエットには良いかもしれないけど、これからダイエットをしようという方にはあまりオススメしない。別に一切飲むなって言うじゃない。ダイエットをしていくとなると、甘いものをカットしていくことになると思うけど、そうするとどうしても甘いものが欲しくなる時が来るはず。そういう時に摂取するという最後の砦として考えた方が良い。

 カロリーオフだからって常飲し続けると、きっと食事の方も乱れてくると思うんだよね。まあダイエットコーラを使って、ダイエットが上手くいっている人もいるだろうから、そういう人は置いておいてね。

 というわけで、今回はこの辺で。次回はダイエット前の事前準備に関して書こうと思う。思い付きでダイエットを始めても失敗する確率が上がると思うので、結構重要な話かと。それでは。

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